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Liar Game 〜1×5〜

第3章 出逢い、そして再会



聖輝「櫻井さん…」


いい匂いがする。


シャンプー何使ってるんだろ…


聖輝「んん……」


くすぐったいのか身体をモジモジさせている。


そんな可愛い子にはちょっと意地悪しちゃおうかな?


クチュ…


聖輝「ひゃっ?!」


クチュクチュ…


聖輝「やぁっ…んっ…///」


へぇ、いい声で鳴くじゃん。


俺は耳を舐めまわす。


ぺろぺろ…


聖輝「ひゃあっ…んんっ…!!」


ちゅぱっぺろぺろ…


聖輝「やぁっ…だっだめぇ…///」


顔真っ赤…気持ちいいんだね。


ちゅぱっ…クチュクチュ…


聖輝「ひゃんっ…ああっ…///」


耳責めと一緒に左手で身体を撫で回す。


なでなで


聖輝「んんっ…櫻井さ…ん…///」


あれ?


乳首立たせちゃって…すげぇ感じてるんだ。


そんな悪い子にはちょっとお仕置き。


ギュッ


聖輝「ひゃあんっ?!」


乳首を強めに摘まんだ。


聖輝「やっやぁっ…あんっ…!」


俺が酔ってると思ってるから抵抗してこない。


普通だったらやめろって意地でも押し倒して逃げるのにね。


本当素直で純粋で可愛いよなぁ…


聖輝「ひゃあっ…んんっ…///」


もしこんな状況だったら我慢できずにヤり倒す奴が多いだろう。


でも俺はしない。


このまま涼野くんを抱いたらせっかくのシナリオが台無しになる。


だから…


櫻井「……。」


聖輝「ハァ…ハァ…さっ櫻井さん…?」


櫻井「…ごめん…ちょっと気分悪いから…寝るね…」


くらっ…


聖輝「ちょっ大丈夫ですか?!」


櫻井「ごめん…ありがと…」


俺はめまいがしたフリをして、涼野くんに支えてもらってベッドに向かう。


ここが勝負だな……

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