花音学園腐男子恋愛日常-後編-
第2章 ~再戦する2人~
「んじゃあ、そろそろ帰るとするか」
堀川君の言葉に頷き、駅に向かって歩き出す。
◇JR天王寺駅◇
工藤君と堀川君とは、JR新今宮駅で別れた。
2人は幼馴染で、新今宮から徒歩10分で家も近所らしい。
「なあ、今日お前の家に寄っていい?」
「良いよ~」
◇日向家の前◇
「兄さん、研磨さん」
「真」
「おーっす!」
家の前に着くと、真がちょうど家のドアを開けるとこだった。
◇日向家2階・歩の部屋◇
「兄さん達、日本橋に行ってたんだね」
学校帰りに、日本橋に寄ってたことを真に話した。
「良いBL本も何冊か手に入ったしな♪」
「欲しかったやつも、しんらばんで安く売ってたし♪」
僕と研磨君は、しんらばんとアメニイトで買った、BL本を袋から出す。
「欲しいヤンキー攻め本が手に入って良かったぜ♪」
「えっ?」
研磨君が手に持ってる、ヤンキー攻め本を見て反応した真。
堀川君の言葉に頷き、駅に向かって歩き出す。
◇JR天王寺駅◇
工藤君と堀川君とは、JR新今宮駅で別れた。
2人は幼馴染で、新今宮から徒歩10分で家も近所らしい。
「なあ、今日お前の家に寄っていい?」
「良いよ~」
◇日向家の前◇
「兄さん、研磨さん」
「真」
「おーっす!」
家の前に着くと、真がちょうど家のドアを開けるとこだった。
◇日向家2階・歩の部屋◇
「兄さん達、日本橋に行ってたんだね」
学校帰りに、日本橋に寄ってたことを真に話した。
「良いBL本も何冊か手に入ったしな♪」
「欲しかったやつも、しんらばんで安く売ってたし♪」
僕と研磨君は、しんらばんとアメニイトで買った、BL本を袋から出す。
「欲しいヤンキー攻め本が手に入って良かったぜ♪」
「えっ?」
研磨君が手に持ってる、ヤンキー攻め本を見て反応した真。