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花音学園完結物語

第7章 ~好文の思いと珊瑚の告白~

「殴った事、本当にすみませんでした……俺…。」

「ていっ」

「いでっ」

再び謝罪する俺の額に、デコピンする夏海さん。

「もういいって言ってるでしょ
それに、僕が好文君に早く打ち明けなかったのが悪いし」

「いえ、それは違います」

「好文君、もう終わった事だしこの話題は終了しよう」

「……わかりました」

夏海さん、あなたって人は本当に優しい人だ。

「ねえ、好文君…///」

「はい」

夏海さんは、少し恥ずかしそうにしながら俺を呼ぶ。

「去年の合宿みたいに、ココでしよ?///」

「えっ?」

もしかして、これは誘ってる?

「嫌かな?」

「嫌じゃないすけど…。」

夏海さんから誘ってくるのは、久しぶりだから少し混乱したが、すぐに冷静を取り戻す。

「好文君…///」

俺の右手を両手で掴む夏海さん。

「今日は、忘れられないぐらい激しくしてほしい…///」

「えっ、ちょっ…夏海さん…急にどうしたんですか?///」

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