テキストサイズ

花音学園完結物語

第3章 ~部活とプール掃除~

「いつもの事だから慣れたけど、やっぱり好文ってドMなんじゃね?」

「毎回、夏海先輩にお仕置きされてるのに懲りないもんね」

照明先輩と光輝先輩の会話を聞く限り、どうやら夏海先輩と好文先輩のやりとりは、いつもの光景みたいだ。

「お前ら、俺はドMじゃねえぞー!」

好文先輩は、照明先輩と光輝先輩に抗議したあと、夏海先輩の方を振り向く。

「ねえ、夏海先輩
俺、する時どちらかと言うと―――――」

「好文君、黙れ&おすわり♪(怒)」

「……はい、すみませんでした…。」

好文先輩の言葉を、笑顔で遮って黙らせる夏海先輩。

夏海先輩、笑顔だけど明らかに怒りのオーラが出ている。

そして、また好文先輩への説教が始まった。

「夏海先輩、怒ると怖いね…。」

「おう…。」

俺と琥珀は、絶対に夏海先輩を怒らせないと誓った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ