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花音学園完結物語

第3章 ~部活とプール掃除~

それから数日が経った今日。

部活が始まった週の金曜日、僕達水泳部はプール掃除をする事になった。

◇花音学園・プール◇

「よし、今から花音学園水泳部の毎年恒例の、プール掃除を始めます」

「「「「「「はい!!」」」」」」

金曜日の放課後、体操着に着替えた僕達はプールサイドに集合する。

波風先生は、僕と夏海先輩と好文先輩を順番に見た。

「では先ず、プールサイドの方を青島君、犬飼君、碧君の3人で頼むよ」

「「「はい」」」

「プールの中を、朝陽君と天星君と深海君の3人で頼むよ」

「「「はい」」」

珊瑚君と違うチームかぁ…。

少し残念だけど、最近は先輩達にも慣れてきたから良いか。

「僕は、これから会議があるから終わったあとに、またココに来るからね」

波風先生は、僕達にそう言い残してプールサイドから立ち去る。

僕達は、それぞれの作業に取りかかり始めた。

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