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花音学園完結物語

第4章 ~琥珀VS夏海&珊瑚VS好文~

「あっ…。」

夏海先輩のウインクの意味がわかり、好文先輩の方を見る。

すると、好文先輩も俺の視線に気づき無言で頷く。

夏海先輩と好文先輩は、俺を照明先輩と光輝先輩のチームに入れ、3人だけの空間で2人に相談する機会を作ってくれたのだ。

俺も無言で、2人に頷いた。

◇HOP6階・観覧車の前◇

「じゃあ、僕達は先に乗るね~」

「琥珀、そんなに緊張すんなよー」

「は、はい…。」

琥珀と夏海先輩と好文先輩は、先に観覧車に乗り込む。

しかし、やっぱり俺なしで琥珀は夏海先輩と好文先輩に対して、緊張しまくってるなぁ…。

この観覧車で、2人に対しても慣れてくれれば良いけど…。

「お、きたきた」

「僕達は、これだね」

「はい」

俺と照明先輩と光輝先輩は、次の観覧車に乗り込んだ。

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