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花音学園完結物語

第5章 ~復活前兆の悪夢~

すると、頭を撫でられニカッと笑顔になる好文先輩。

まるで、大型犬とその飼い主みたいな感じだ。

◇射手座旅館1階・ゲームセンター◇

温泉後、夕飯の時間になるまでゲームセンターで遊ぶ事になった。

「へぇ~、キックマシンなんてあるんだ」

ゲームセンター内を見て回る中、キックマシンというゲームの機械を発見する。

「普通、パンチングマシンなのに珍しいっすねー」

「夏海先輩、試しにやってほしいっす♪」

「え、僕が?」

照明先輩の言葉に、夏海先輩が首を傾げる。

「夏海先輩、たまに好文に蹴りいれてるじゃないすか」

「日頃のその成果で得た蹴りを、キックマシンにぶつけて下さい」

照明先輩に続き、光輝先輩もキックマシンを勧める。

「夏海先輩、こういうのってストレス解消にもなりますよ?」

「俺も、気になるのでやってみてほしいです」

僕も珊瑚君も、夏海先輩にお願いしてみた。

「別に良いよ」

夏海先輩は、機械に100円を入れる。

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