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花音学園完結物語

第5章 ~復活前兆の悪夢~

「すぅー、はぁー…。」

深呼吸して集中する夏海先輩。

キックマシンの説明を読むと、500点が満点になるみたい。

「好文君、覚悟~!」

「なんで俺!?」

夏海先輩は、機械の真ん中に設置されてる、サンドバックに上段回し蹴りを放つ。

すると、機械のモニターに250点と表示される。

「250点かー」

「凄いっすね」

「うん」

先輩達の言うとおり、250点って凄い感じがした。

満点の半分の点数を、夏海先輩は取ったのだ。

「夏海先輩、おめでとうございます」

「凄いっすね♪」

「琥珀君、珊瑚君ありがとう」

夏海先輩は、僕達にお礼を言ってから好文先輩の方を振り向く。

「日頃、好文君を蹴ってるおかげで鍛えられてたみたい
本当にありがとう♪」

「マジっすか!
俺で良ければ、これからもどんどん蹴って下さい♪」

「うん、わかったよ」

2人のやりとりを見ていた、僕達4人は好文先輩に対して引いていた。

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