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花音学園完結物語

第5章 ~復活前兆の悪夢~

窓から見える空の景色を見る。

「まだ暗い…。」

部屋の時計の針は、夜中の3時を指していた。

「好文君、ゴメン…。
もしかして起こしちゃったかな?」

申し訳なく、好文君に謝る。

「はい……でも、俺は大丈夫です」

好文君、普段は明るくて馬鹿だけど、基本は優しくて仲間思いだ。

でも何故か、今はその優しさと好文君に打ち明けれない気持ちの板挟みで、苦しくて辛い…。

「それより、今回はどうしたんですか?
ココに着いた時から、様子が時々おかしかったから…。」

「……好文君、まだ起きるには早いし寝よう」

「……わかりました…。」

好文君、心の中で何度も思ってるけど、本当にゴメンね…。

僕は、そのまま眠りにつく。

-好文視点-

「……。」

俺は、ベッドに寝転んで隣のベッドで寝てる、夏海さんの方を見る。

「夏海さん…。」

何で、なにも話してくれないの…?

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