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大切な人へ

第24章 幸せを感じて


『ねぇ晄人さん 私胸大きくなったかな』

金曜の夜に私の家で食事をしてコーヒータイム
前からちょっと思ってたけど今日紗羅に言われたの...


「美優は前から大きくて綺麗なおっぱいしてるけど」

そう言った晄人さんの目がもうスイッチが入ってる
するっとシャツの下から手を入れて触る



後ろから抱かれゆっくりと下着の上から揉んでいく

時々くっと指が深くにぎって甘い息に変わっていく...


「ほら...見えそうなくらいギリギリ...」

シャツをめくってブラの縁をちらっとめくると
すぐに蕾が見えてしまう...


「確かにブラちっちゃいかもね」

わざと耳に息をかけながらその蕾に触れる

『んっ...外して触って?』

彼は首筋を舐めながら下着を外して
両手で大きく胸を触ってくれる

「気持ちいい?美優...」

うんってその声に吸い寄せられるように唇を重ねる 
チュッチュッて何度が触れるキスをして
彼の唇の粘膜を軽く舐めると彼の舌が絡まる

ベットに行って私の体に触れていく時も
私が彼にする時も
体の中から熱く愛してくれる時も

彼はずっと優しいの...


『晄人さん...気持ちよかった?』

うんって抱きしめてくれる
私はいつもすごく気持ちいいけど...

『晄人さんってどんなえっちが好きなの?』

え?って少し目を大きくしてる

『だって...いつも私の為にしてるみたいに優しいから
晄人さんが気持ちいいえっちがしたい!』

ちょっと可笑しそうに笑うけど本気なの!

『どうしてほしい?どんな体位が好き?』

「だって...思いっきりとか美優が壊れちゃいそうだし」

『大丈夫だよ!もう痛くもないし
晄人さんに喜んでもらいたい。いっぱいしたい...』

「...本当に?…じゃぁ」



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