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大切な人へ

第57章 2人きりのXmas -晄人sideー


いけばいくほど敏感になっていく彼女が

可愛くて煽られて仕方ない...


体の柔らかい彼女はどんな体位でもできてしまう

足は180° 開くって言ってたから

遠慮なく開いて奥まで入れる


ここ...好きなんでしょ?

入れるだけで感じて締め付けが強くなる...

まるで彼女に食べられてるような感触で

それに何度も昇りつめてく君が可愛くて_____



前もやりすぎたよね...

今回は程々にして動いてイったんだけど


ぐったりしてちょっと震えてて

呼んでも小さな返事だけで目は開かなかった


まだプレゼントあげてないのにな...笑



2人とも汗だくだったから

後始末をして彼女の体を濡れたタオルで拭いて

俺は軽くシャワーを浴びた


心地よい倦怠感で俺も眠い...


昼のランチは予約してあるけど
起きられるかな...

部屋に戻るとやっぱりそのまま眠ってる彼女に

服を着せていく

もうこれも慣れたな...って
少し笑ってしまう


「Merry Xmas 美優」


眠った彼女の頬に軽くキスをして

プレゼントを左手の薬指につけて

隣で眠った



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