テキストサイズ

やけぼっくい

第1章 1

“立って”
亮太に言われるがまま、その場に立つ。

シャツにロングスカート

さっきの荒々しさのせいで少し乱れている服


上から下までジッと見てから
シャツのボタンを1つづつ外していく。

ドキドキする。


亮太は私の表情を伺うかのように、私を見ている。
私も亮太の目から視線を外さない。


視線を合わせたままシャツを脱がされ
スカートも脱がされた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ