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魔王の恋愛事情

第8章 ロールキャベツ男子②




東口君を眺めながらのお茶タイム―――――――…



今まで味わった事のない…優越感が私を包みます…




不思議な事に…暑い外で…永遠と…私を待つ彼を見つめては…喜んでいる自分を発見する…





それから…東口君はキョロキョロしながら…私の通り過ぎるのを待ち続ける―――…












有り難い事に課題もスラスラ解けました―――――…





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