
初めての彼女
第10章 外食
原西を乗せて駅前の駐車場に
車を止めてコンビニに向かった
『ご飯何食べよう?』
『シャンティ行こうかなと思ってた』
『あーシャンティ行くのね』
シャンティは普通のファミレスだ
コンビニの前で詩織が立っていた
それを見つけて世良は手を挙げた
詩織も気が付いて近づいてきた
原西はまさか友達が女性だったとは
びっくりして世良を見ている
『えっ?』
世良は詩織に原西を紹介した
原西にも詩織を紹介した
『じゃーシャンティ行こう』と
3人はシャンティに向かって歩いた
席に座って注文をしたあと
詩織は世良にお土産を出した
『きのう、泉平に行ったんだ
世良君の車の鍵にキーホルダー付いてなかったから
これ買っちゃった。良かったら付けてね』
『おーありがとうございます』
早速、世良はキーホルダーを付けた
原西は詩織と初めて会ったが
既に親しく話している
誰とでも直ぐ仲良くなれる原西をみて
世良は羨ましかった
時計を見たら
夜10時になっていた
『そろそろ帰ろうか』
車を止めてコンビニに向かった
『ご飯何食べよう?』
『シャンティ行こうかなと思ってた』
『あーシャンティ行くのね』
シャンティは普通のファミレスだ
コンビニの前で詩織が立っていた
それを見つけて世良は手を挙げた
詩織も気が付いて近づいてきた
原西はまさか友達が女性だったとは
びっくりして世良を見ている
『えっ?』
世良は詩織に原西を紹介した
原西にも詩織を紹介した
『じゃーシャンティ行こう』と
3人はシャンティに向かって歩いた
席に座って注文をしたあと
詩織は世良にお土産を出した
『きのう、泉平に行ったんだ
世良君の車の鍵にキーホルダー付いてなかったから
これ買っちゃった。良かったら付けてね』
『おーありがとうございます』
早速、世良はキーホルダーを付けた
原西は詩織と初めて会ったが
既に親しく話している
誰とでも直ぐ仲良くなれる原西をみて
世良は羨ましかった
時計を見たら
夜10時になっていた
『そろそろ帰ろうか』
