妄想話
第1章 赤色さんが怒ったら
「わかんないよ。かけてもらわないと」ニノと俺がヤイヤイ言っていると
「ニノも相葉ちゃんもおいらの魔法には掛からないでしょう?」とおおちゃんが言う。
俺もニノも黙る。
「んふふ」
「あっヒャヒャ」
「あはは」
三人で笑い合う。
▲▽▲▽▲▽▲
俺たちは、業界からも、ファンからもメンバーの仲良さを言われる。もちろん、それは嘘ではない。
仲良い理由の一つに誰かがヒートアップすれば、それを鎮める役割を担うメンバーがいる。立場が違えば役割も変わる。
しょおくんがヒートアップすれば、おおちゃんが鎮めるけど、おおちゃんがヒートアップすれば、他のメンバーが鎮める。
不思議だけど
それが俺達の一つの形。
【終】
「ニノも相葉ちゃんもおいらの魔法には掛からないでしょう?」とおおちゃんが言う。
俺もニノも黙る。
「んふふ」
「あっヒャヒャ」
「あはは」
三人で笑い合う。
▲▽▲▽▲▽▲
俺たちは、業界からも、ファンからもメンバーの仲良さを言われる。もちろん、それは嘘ではない。
仲良い理由の一つに誰かがヒートアップすれば、それを鎮める役割を担うメンバーがいる。立場が違えば役割も変わる。
しょおくんがヒートアップすれば、おおちゃんが鎮めるけど、おおちゃんがヒートアップすれば、他のメンバーが鎮める。
不思議だけど
それが俺達の一つの形。
【終】