LIFE
第23章 つかまえたい!〜scene6〜
かわいいな
いつもより愛撫に夢中になってる相葉くんの頭を見てる。
ちゅう
時々、吸ってる音が聞こえて恥ずかしい。
まるで赤ちゃんだな。
ふふふ。
相葉くんの頭をぐるぐると掻きまわして頬ずり。
左右の乳首を舐めまわして、吸いついて、時間をかけて胸攻めを受けて油断したらもうこれだけでイケちゃうかも。
だめ、だめ。
まだまだこれから。
向き合って抱きしめ合ってた姿勢。
相葉くんにグイッと腰を引き寄せられて、より密着したのをキッカケに、相葉くんのに俺のを当てた。
「あ!」
思わず相葉くんも大きい声が出たのに気を良くして、腰を押しつける。
「くっ、」
「相葉く…」
自分が仕掛けたとはいえ破廉恥極まりない。
だけど…エロ指数は上がる一方。
火照る頬に相葉くんが口づける。
「二宮さん…
やらしー…」
そう言ってるそばで俺のお尻をナデナデ。
「お前だって…」
お尻を撫でる手のひらは割れ目に沿うと指を曲げて行ったり来たりを繰り返す。
くちゅ
硬く反り返る俺たちのからは蜜が溢れて時々出る卑猥な音に狂いそうになる。