BOXルーム
第5章 時間を戻してからの、話
ももっちは見取り図を調べ、シェルター3の位置を調べる。
「えっと……シェルター3……あった!!」
場所を見付けたのはいいが、自分がいた場所が思い付かない。
すると、すぐ近くに「カフェ瑠樹亜」があることに気が付いた。
ももっちは思い出した。
「あっ、そうだ!! 私、喫茶店でコーヒー飲みながら次の舞台の台本読んでたんだ!! そこからの記憶が無い……」
何かがわかるかもと、そのカフェ瑠樹亜の位置を探し出した。
「なんかおかしいよ……ゲストだとか仕事だとか……なんでこんな所にいなきゃなんないのさ。第一、こんな所の仕事を、誰が引き受けたのさ……そんな監禁ゲームに付き合ってらんないし……ご飯は美味しかったけどさ」
ももっちは、シェルター3の後ろにある扉を見付けた。見取り図には通路となっているが、ももっちはその扉を開けた。
扉の向こうには、同じような道が続いていた。
「あった!! さすが私!!」
ももっちは迷わずその道を進む。
やがて、壁に書かれた「カフェ瑠樹亜」の文字が見えた。前方には大きな階段が見える。
「うそ……本当にあった」
ももっちは階段を上がると、ドアに突き当たる。
「えっと……シェルター3……あった!!」
場所を見付けたのはいいが、自分がいた場所が思い付かない。
すると、すぐ近くに「カフェ瑠樹亜」があることに気が付いた。
ももっちは思い出した。
「あっ、そうだ!! 私、喫茶店でコーヒー飲みながら次の舞台の台本読んでたんだ!! そこからの記憶が無い……」
何かがわかるかもと、そのカフェ瑠樹亜の位置を探し出した。
「なんかおかしいよ……ゲストだとか仕事だとか……なんでこんな所にいなきゃなんないのさ。第一、こんな所の仕事を、誰が引き受けたのさ……そんな監禁ゲームに付き合ってらんないし……ご飯は美味しかったけどさ」
ももっちは、シェルター3の後ろにある扉を見付けた。見取り図には通路となっているが、ももっちはその扉を開けた。
扉の向こうには、同じような道が続いていた。
「あった!! さすが私!!」
ももっちは迷わずその道を進む。
やがて、壁に書かれた「カフェ瑠樹亜」の文字が見えた。前方には大きな階段が見える。
「うそ……本当にあった」
ももっちは階段を上がると、ドアに突き当たる。