BOXルーム
第7章 時間を、また戻してみる
「僕はエフミのコミュニティのオフ会に、参加する予定してたんですよ……あっちゃ〜」
「なんのオフ会?」
「あの深夜の番組で、BOXルームってあるじゃないですか。それを語り合う仲間のコミュニティのオフ会です」
参加出来なかった悔しさなのか、テーブルに左肘を付きながら、その手で頭を押さえる。
「ねぇ、ホルモン大魔王、オフ会ってなあに?」と、ピイコが問う。
「なんでそれ知らないんすか? で、僕のFネーム、なんか壺から出てくる変なオッサンみたいな名前になってるし……オフ会って、ブログやサイトなんかのネットで仲良くなった仲間が集まってですね……」
「乱交パーティーをするの!?」
「いや、それは違う集まりで……否定できないのもなんですが、その、そんな淫乱なもんじゃなく……ねぇ、のたまんさん」
のたまんは顔を赤らめる。
「え……BOXルームのコミュってそんな卑猥で猥褻でで××でΦΦの〆〆な♂が♀⇒@な」
※文中、不適切な発言が出たことを深くお詫び致します。
「なんのオフ会?」
「あの深夜の番組で、BOXルームってあるじゃないですか。それを語り合う仲間のコミュニティのオフ会です」
参加出来なかった悔しさなのか、テーブルに左肘を付きながら、その手で頭を押さえる。
「ねぇ、ホルモン大魔王、オフ会ってなあに?」と、ピイコが問う。
「なんでそれ知らないんすか? で、僕のFネーム、なんか壺から出てくる変なオッサンみたいな名前になってるし……オフ会って、ブログやサイトなんかのネットで仲良くなった仲間が集まってですね……」
「乱交パーティーをするの!?」
「いや、それは違う集まりで……否定できないのもなんですが、その、そんな淫乱なもんじゃなく……ねぇ、のたまんさん」
のたまんは顔を赤らめる。
「え……BOXルームのコミュってそんな卑猥で猥褻でで××でΦΦの〆〆な♂が♀⇒@な」
※文中、不適切な発言が出たことを深くお詫び致します。