BOXルーム
第9章 激進!!
のたまんはそう言うが、ホルモン王子はキョトン顔だ。
のたまんは更に続ける。
「私もトイレにあったジャグジーのボタンを、押したんです。それがたまたまホルモンさんが押したタイミングと一致したんじゃないでしょうか?」
「え!? あぁ……そうだよね。そうだよ」
あまりハッキリと分かっていなかった。
「さっき、純化が言ってたことをすでに終わらせてるんですよ。だから、あの浴室の壁は壊れたんじゃなく、間違いなくヒントです」
「そうよそうよ!! のたまんちゃんの言うことに間違いないわよ」と、まったく見てもいないピイコが割り込んできた。
「ところで、私が寝てる間に二人でなにしてたのよ。それもお風呂から一緒に出てきて、とぉーーーっても妖しいんじゃない? さあ、言いなさい」
ピイコはウキウキとした表情で問いただす。
ホルモン王子はピイコに、浴室で起こったことをダラダラと説明する。
のたまんは更に続ける。
「私もトイレにあったジャグジーのボタンを、押したんです。それがたまたまホルモンさんが押したタイミングと一致したんじゃないでしょうか?」
「え!? あぁ……そうだよね。そうだよ」
あまりハッキリと分かっていなかった。
「さっき、純化が言ってたことをすでに終わらせてるんですよ。だから、あの浴室の壁は壊れたんじゃなく、間違いなくヒントです」
「そうよそうよ!! のたまんちゃんの言うことに間違いないわよ」と、まったく見てもいないピイコが割り込んできた。
「ところで、私が寝てる間に二人でなにしてたのよ。それもお風呂から一緒に出てきて、とぉーーーっても妖しいんじゃない? さあ、言いなさい」
ピイコはウキウキとした表情で問いただす。
ホルモン王子はピイコに、浴室で起こったことをダラダラと説明する。