
角川学園-School Days-
第6章 不良襲撃編~南を狙う不良達~
「南君の顔と、あの不良達を逮捕した高山って警官の顔が、たまたま似てたんじゃない?」
カラオケ後、僕と俊樹君は数多君と南君と別れ、一緒の電車に乗っている。
「あっ、数多君からメールだ」
メールには、明日の朝は南君と一緒に学校へ、行く事にしたって内容が記載されていた。
俊樹君にもメールを見せる。
「また、変な輩に絡まれないように、南の護衛をするのかー」
「南君が、変な輩に絡まれなくなるまで、俊樹君も南君の護衛してみる?
登下校で行ける日に」
僕の提案に、俊樹君は頷く。
「登校は、数多に任せて下校は可能な限り、南と一緒に居るようにするぞー」
◇○○家2階・○○の部屋◇
-南視点-
「いやぁ、危うくバレるとこでしたよ」
『今朝もそうだが、近くに他の仲間を張り込ませといて正解だったな』
確かに、今朝も他の仲間を張り込ませたおかげで、何とか切り抜けられた。
流石に、合気道だけじゃ1人で複数人と、戦闘になってもキツい。
カラオケ後、僕と俊樹君は数多君と南君と別れ、一緒の電車に乗っている。
「あっ、数多君からメールだ」
メールには、明日の朝は南君と一緒に学校へ、行く事にしたって内容が記載されていた。
俊樹君にもメールを見せる。
「また、変な輩に絡まれないように、南の護衛をするのかー」
「南君が、変な輩に絡まれなくなるまで、俊樹君も南君の護衛してみる?
登下校で行ける日に」
僕の提案に、俊樹君は頷く。
「登校は、数多に任せて下校は可能な限り、南と一緒に居るようにするぞー」
◇○○家2階・○○の部屋◇
-南視点-
「いやぁ、危うくバレるとこでしたよ」
『今朝もそうだが、近くに他の仲間を張り込ませといて正解だったな』
確かに、今朝も他の仲間を張り込ませたおかげで、何とか切り抜けられた。
流石に、合気道だけじゃ1人で複数人と、戦闘になってもキツい。
