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角川学園-School Days-

第10章 一泊移住編~初日の始まり~

「俊樹君は?」

「俺も、郁と同じで浴室派だなー」

「そうなんだ」

-俊樹視点-

好きな奴を誘い、相部屋になれてラッキーなのに、郁が浴室派で良かった。

俺は、別に大浴場でも温泉でも大丈夫だけど、あえて郁に合わせた。

あとは、何とか郁と2人でお風呂に入れたらなって。

変態な考えだけど、やっぱり好きな奴の全裸は見たい。

いつも、体育の着替えや水泳の着替えの時は、衣類を来てたりバスタオルで隠してたりで、肝心な部分が見れていない。

連れションした時は、横から見れたけど1番は全裸姿の郁を見たい。

それに、相部屋だから2人きりの時間が必ずくる。

せっかくのシチュエーションなのに、何もないまま過ごすのも嫌だ。

これは一部の考えかもしれないが、1番好きな人と結ばれないなら、せめて初エッチはその人が良い。

何も、最後までしたいわけじゃない。

いや、出来れば最後までしたいけど。

せめて、挿入以外の軽めの事はしたいと思ってる。

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