
角川学園-School Days-
第11章 一泊移住編~2人の時間~
◇324号室・脱衣室◇
ー俊樹視点ー
「ボディーソープ、シャンプー、リンス、体洗う用のタオル、体拭く用のバスタオル付きって便利だなー♪」
「そうだね~」
「すぐ脱ぐから待っててなー」
「うん」
脱衣室に入り、先ずは俺が服を脱ぐ。
ズボンと靴下も脱ぎ、最後にボクサーパンツを脱いで全裸になる。
「じゃあ、脱がすぞー」
「うん」
郁の目の前まで近付き、万歳してもらって服を脱がす。
自分で提案しといてなんだけど、いよいよ郁の全裸姿を拝めると思うと少し緊張してきた。
「足あげて」
靴下が脱がし、ズボンも脱がす。
そして、郁のチェック柄のトランクスに手をかける。
「……っ///」
俺にトランクスを脱がされ、少し恥ずかしがる郁。
「郁、そんなに恥ずかしがんなよー(笑)」
「べ、別に恥ずかしがってなんか…///」
恥ずかしがってる郁も、強がってる郁も見てて可愛い。
ー俊樹視点ー
「ボディーソープ、シャンプー、リンス、体洗う用のタオル、体拭く用のバスタオル付きって便利だなー♪」
「そうだね~」
「すぐ脱ぐから待っててなー」
「うん」
脱衣室に入り、先ずは俺が服を脱ぐ。
ズボンと靴下も脱ぎ、最後にボクサーパンツを脱いで全裸になる。
「じゃあ、脱がすぞー」
「うん」
郁の目の前まで近付き、万歳してもらって服を脱がす。
自分で提案しといてなんだけど、いよいよ郁の全裸姿を拝めると思うと少し緊張してきた。
「足あげて」
靴下が脱がし、ズボンも脱がす。
そして、郁のチェック柄のトランクスに手をかける。
「……っ///」
俺にトランクスを脱がされ、少し恥ずかしがる郁。
「郁、そんなに恥ずかしがんなよー(笑)」
「べ、別に恥ずかしがってなんか…///」
恥ずかしがってる郁も、強がってる郁も見てて可愛い。
