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角川学園-School Days-

第11章 一泊移住編~2人の時間~

郁のチンコが露になる。

「郁のチンコ、可愛いなー♪」

「可愛くないよ~///」

「あはは(笑)」

俺と郁は、体洗う用のタオルを持って浴室の中へ入る。

◇324号室・浴室◇

「ふぅー、良い湯だなー♪」

「そうだね~」

俺は、自分と郁の体にお湯をかけて湯船に浸かる。

郁と2人きりの風呂かー。

-郁視点-

「郁は、学校行事以外で誰かと風呂に入った事ある?」

「うん、夕陽君とは夕陽君が引越しするまでは、結構一緒に入ってたかな」

だからか、友達と2人きりで風呂に入る事に対して、全然抵抗がない。

「そうかー」

俊樹君が、少し元気をなくす。

「俊樹君?」

「ううん、なんでもないぞー♪」

「そう」

-俊樹視点-

夕陽って奴の事が羨ましい。

家が隣同士で、生まれた時からの幼馴染で仲良しで、ずっと郁と一緒に居れてたもんなー。

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