テキストサイズ

角川学園-School Days-

第11章 一泊移住編~2人の時間~

好きな奴と、毎日一緒に居れてたのが凄く羨ましい。

でも今は、俺が郁と一緒に居れている。

「郁、そろそろ体洗おっか」

「うん」

「先ずは、俺から洗うからそれまで湯に浸かってて」

「わかった」

俺は、湯船から出て体を洗い始める。

「郁、良いぞー」

自分の体を洗い終わり、郁を呼ぶ。

「わかった」

郁も湯船から出て、俺のそばまで来る。

「俺、したから洗う派なんだけど郁は?」

「僕は、上からだけど俊樹君に任せるよ」

「わかったー♪」

とりあえず、下から洗う事にした。

シャワーのお湯で、郁の体をかけたあと足から順番に、ボディーソープ付きのタオルでこすっていく。

チンコと金玉を避けて、太ももまでこすり終わる。

次に、お尻から背中にかけてタオルでこすり、首と両脇と両手までこすった。

右手首の部分は、軽くこすった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ