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角川学園-School Days-

第11章 一泊移住編~2人の時間~

-郁視点-

「確かに、BL本読んでて僕も思った事あるよ」

本当は、夕陽君と何回も友達同士のエッチを経験してるから、あまり疑問に思った事はないけど…。

まさか、男友達と経験済みなんて言えないし…。

「1回だけ、やってみないか?」

どうやら、俊樹君は男友達との抜き合いに興味津々なようだ。

まぁ、夕陽君とは何度もしてるし、俊樹君とも良いかな。

「うん、良いよ」

「郁、ありがとう♪」

嬉しそうな表情を浮かべ、僕を抱き締める俊樹君。

俊樹君って、結構な好奇心旺盛なんだね。

-俊樹視点-

よっしゃー!!

まさか、OKしてくれるとは思ってなかったから、嬉しすぎて泣きそう。

恋人になるのは無理でも、せめて1回は抜き合いくらいはしたいと思ってた。

「じゃあ、しようぜー♪」

「うん」

俺と郁は、向かい合わせのまま互いの勃起チンコを掴み、そのまま扱き始める。

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