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私は、やはり距離を置こうと決めた。仕事が忙しいことにして…奏也はなんの疑いもなく、体に気をつけてね！とたまにメールをくれた。

そんな中、大倉さんからメール。【元気？】
もう、遅いよ… 私には奏也…‼︎やだ、奏也にハマってる。大倉さんと会えば奏也を忘れることできるかな…

そして、大倉さんに久しぶりに会った。

相変わらず素敵な雰囲気。でも、前のようにうっとりは無かった。奏也が頭の中に居て。

大倉さんに手を握られた時、離してしまった。
大倉「やっぱり嫌われちゃったかな。」
上手く説明できない私…

大倉「好きな人出来たの？」
私「別に…、そもそも付き合ってたんですか？」
大倉「付き合ってたんじゃないの？」
えー！
大倉「僕も若くないんでね。嫌ならもう会わないよ」私はずっと無言だった。
そして、大倉さんとは切れた。。。


あぁ、奏也に会いたい。またあの大きなアソコで突かれたい。わっ、私変態かな？そもそも奏也の体に惚れてんじゃないの？え？そうなのかな。分からなくなってきた…

由美に相談した
由美「いいんじゃない？相手はちゃんと好きだと言ってくれてるし！それより、やっぱ若い子の体最高でしょ？」と、ちゃかしてきた。

あー、もうまたこんがらがる。

ずっとLINEしないまま一週間が過ぎ、奏也から(^ ^)おはようメールが来た。
私が離れようとしたら、追ってくる。どうして私なんだろう。そう聞いても、好きだからとしか言わない。あー、素朴な答え。この単純な気持ちが大切なのかな…