秘密の先生tion!
第2章 先生を食べちゃいます。
「へ…へぇ…女の人のって、こうなってるんですね」
相槌をうちながら言うと、先生は否定した。
「いいえ
これは貴女だけ」
「え…」
「通常の女性器に、このような歯は無い。
さっき挿入したとき、偶然見てしまったんです。」
あたしを見て、興味深げにニヤリと笑い、続けた。
「しかし、その歯は僕が射精した後には無くなっていたんです。」
あたしのアソコに歯が…!?
ルーズリーフを眺めて改めてゾッとする。
「ここに来る前に何か変わった事はありませんでしたか?」
「あ…そういえば」
あたしは焼却炉での事を思い出した。