秘密の先生tion!
第2章 先生を食べちゃいます。
「よかった…ホラ、気持ちいいでしょう」
ここ、と豆粒をくにくにと親指で捏ねる。
初めて触れるそこは、驚く程に敏感で
「ゃあああっ……!あっあ…!!」
それだけであたしの頭は白く弾けて、
ガクガクと腰を揺らして果ててしまった。
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「雛見さん」
先生はいつも通りの口調であたしを呼んだ。
「はい」
返事をすると、机に座る先生は、ルーズリーフをあたしに見せた。
丸のなかにギザギザの棘が6本くらい描かれている。
なにこれ……?
「これは、貴女の腟内の絵です。」
いきなり言われてよくわからなかった。
「ちつない…?」
「アソコの中って事ですよ。」
理解して、顔がかあっと熱くなる。