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舞子のえっちな日記

第2章 舞子の会社での姿



ほんのり茶髪の入った
毛が細いストレートの髪と
タレ目の瞳。

優しそうな、
グレーのスーツがよく似合う。

その男性を見て
アソコがキュッと熱くなった。






ん?



アソコ、、??






男性は差し伸べた手を
ピクリとも動かさずに、
頬を赤らめて
わたしの足元をじっと見つめている。




あ、



ああああああ!!!!!!




わたし



パンツちゃんと履いてなかった!?



「んっ、んんん…!!!」



言葉にならない声を発して
スカートを床に押し付ける。



うわぁ!

どーしよどーしよどーしよ
なんて言い訳したらいいのっ!!!



顔全部を真っ赤にするわたし。

頭から湯気が出ているんじゃ
と思うくらい、身体中が熱くかった。


オナニーの時より熱い…
ってこんな時に何考えてんのわたし!!

そんなことよりこの状況どーするの!!

恥ずかしくて男の人の顔見れないよ!!


焦って頭の中に何人もの自分が
現れて勝手に喋り出す。

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