
舞子のえっちな日記
第2章 舞子の会社での姿
や、やだ、
だめ。会社なんだから。
会社でこんなこと……。
ドクンドクンと脈を打つたびに
触って欲しそうに動く穴を
パンツの上からそっと指でなぞる。
「あぁ……」
すぐに声が出てしまうほど
私のアソコは敏感になっていた。
朝から自慰行為をしないと
こうやって会社でうずいてしまう。
手を太ももで挟んで
デスクの外をキョロキョロと見渡す。
シンとしたフロア。
まだ誰も来ていない。
チクタクと針を動かす時計を見ると
みんなが来る時間まであと20分もあった。
ゴクリと唾を飲む。
まだ飲みかけのコーンポタージュに蓋をして。
ゆっくり股を広げる。
ふわりと広がるえっちな匂い。
ツーっとパンツを中指でなぞった。
「っ……!」
声が出てしまいそうで下唇を軽く噛んだ。
