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それが　ある時を境に変わり始めた

今思い出しても恥ずかしくなる
あの、ガラス越しのキスをした日から

俺の気持ちも
まーくんの気持ちも

それまでいた場所にはもう戻れなくなったんだと思う


離れるしかない、と思った俺を追っかけて来てくれたまーくん
その真っ直ぐさのおかげで
俺達は　今こうしてここに居る

誇張でも何でも無く
俺達が恋人同士という関係になれたのは
まーくんのおかげだ