無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「は・・・ぁ・・・っ、ん・・・」
「お前はここを弄られるのが好きだよな・・・」
「んん・・・っ、やぁ・・・、あ・・・」
「もっと声を出せよ、いつものように・・・大胆に・・・奔放に・・・」
「あぁっ・・・、はぁ・・・っ、あ・・・ん・・・」


手と口で身体中を愛撫され、息も絶え絶えになる神楽。
潤んだ瞳で見上げる顔が可愛くて　尚も虐めたくなる。


「あ、ぁ・・・もう・・・やめ・・・」

身を捩り、這うように逃げ出そうとする腰を掴んで引き戻し、そのまま後ろの蕾に舌を這わせた。

「あぁっ！」


左手１本で神楽の両脚を抱え込み　右手を棚に伸ばしチューブを取る。
蓋を咥えて捻り取ると　中身を双丘に搾り出し
中指で秘所に塗りこめ始めた。


「なっ、何する気だ・・・」
「声が震えてるとこ見ると　予想がついてるみたいだな。今までリュウが絶対に俺に許してくれなかったところを　今日こそ俺のものにする」
「・・・・・・」
「“アイツにバレる”と言うのはお前のことだったんだな・・・、なるほど、恋人でもないのになぜそんな変化に気づくのかと訝っていたが・・・自分の身体なら気づくはずだ。だがもう今となっては隠す必要もない。俺は今日リュウとひとつになる」
「やめろ・・・あっ、・・・いや・・・だ・・・、あ、あ、・・・やぁ・・・っ」


後ろを触られるのは　本当に初めてらしい。
中は狭く、ドクドクと息づくように指を締め付けてくる。
中をぐるりとかき回すようにすると　啼き声をあげて膝を折った。

「ダメだよ、リュウ・・・ちゃんと腰を上げていて・・・」

浅間は指を増やし、中をかき混ぜるようにしては内壁を擦る。

「あ・・あぁ・・・やめ・・・ろ・・・」

潤滑剤が熱い体温で溶けて、指を出し入れする度にくちゅくちゅと音を立てる。

「リュウ・・・」

痛いほど張り詰めている自分自身を　その入口に宛てがう。

夢にまで見たこの瞬間

狭い・・・
潤滑剤の助けで、引っかかるような感覚はなく進むものの　予想よりずっと狭く、浅間を拒むように力が入ったままのその場所。