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催眠術 SO & AN

第12章 催眠術は必要ないから3 ニノ


3-4

「・・・んっ   んっ  、あ・・・」


後ろから突かれるたびに 床についた手に力が入る
がくがく揺さぶられて息が切れる
声を出すまいとしても 
喉の奥から漏れる 恥ずかしい嬌声が止められない


何度も抱き合って来た俺達
お互いのカラダの変化には敏感で、
特に言葉にしなくても 果てる時が近いことがわかる


俺の中でぐんと質量を増す相葉さん自身
それを感じ取った俺の中は 悦びに蠢く



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