無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ツルンツルンの割れ目はまだ女のそれではなくて、ただのおしっこが出る部分。


ここまでは可愛らしい小っちゃな妹だった。


やがて、生理が始まると、七海のこうした行動はピタッと止まった。


明らかに俺を男と意識して、家の中でもプライベートを主張するようになった。


あまりの変化の大きさに、こっちが戸惑ったくらいだ。


まあ、それが普通の姿だろう。


下手をすると、今度は汚いものでも見るような眼で見られかねない。