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彼女と妹

第4章 彼女(その2)


動かしてもいないのに、もう爆発寸前だった。

「綾子、動かすよ。痛かったら言って」

「ん、大丈夫…」

俺はゆっくりと綾子の中を確かめるように腰を動かし始めた。

「んあっ、はぁぁっ、ahhhhh…」

綾子が再びいい声を出し始める。

ダメだ、やっぱり持たない…

すぐに動くのをやめる。

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