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POISON TEACHER

第7章 女はブスになんなきゃ、女じゃねえ!!



理恵は泣きながら廊下を走っていった。


すると、誰かにぶつかり、止まった。



溝坂大輝だった。



『理恵、
廊下を走るなって……

……?』


『先生…、
私どうしたらいいの?』


理恵は溝坂に
うやむやな悩みを聞いて欲しい目で訴えた。



『また英太とケンカして、非常にすげぇ険悪になったのか?

どいつもこいつも
めんどくせぇ連中だ!!』


溝坂は、
理恵をどこかへ連れて行った。



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