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POISON TEACHER

第13章 いい人なんて空気の粒々みたいに何もない存在!


『ん、私になにか用なの?』



『い………いや、
その………!!


ちょっと、忘れ物しただけだから!!』



窓から覗いてた理恵、カナ、愛実は



『おい!
それじゃ意味ないでしょ!!』



『待って、よく見てよ!!』



なんと、石井は順調に話が
進んでいるいたのだ。



『これは、もしかしたら
上手くいくかもしれない!!』




口をおさえて喜ぶ声を殺した。

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