テキストサイズ

POISON TEACHER

第14章 どんなにバカな親でも、選ぶことなんかできないんだよ


『英太……!!』



理恵は英太の発言に酷いと
思っていたが、


悪気はなく、
それを指摘しても英太を
傷つけるのをわかってるため
何も言わなかった。


あゆみは、英太に謝ることを
促した。




『英太くん………、
溝が深まらないうちに
早く謝ったほうがいいと思うよ!!』



『……………、




そうだな……………』

ストーリーメニュー

TOPTOPへ