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POISON TEACHER

第26章 もし高校野球の監督に毒舌教師がなったら……(前編)


筧は学校に行き、


あゆみ、タカシ、英太、カナ、理恵
愛美、拓真、麗奈、勝、佑実、漆島、
七海、麗香、幸子、石井、しおり、
佐久間たちの………、


四組の皆と合流をした。





『『なんだってぇっ!!!』』




筧『間違いないっ!!
ハゲ教頭に便所ジジィが
溝坂を陥れようと企んでたっ!!』




佐久間『桜庭高校の野球部は

代々から三年生たちがレギュラーを
務める伝統があった。


しかし
門田はその伝統を崩し
実力あるものをレギュラーにする方針に
三年生たちは
反感を持っていたんだ!


だがレギュラーは二年生で俺だけ
他は自信がなくて
上手くまとまらない


ましてや、野球経験のない
溝坂先生が監督を勤めても
まとまるはずがないっ!!』






理恵『それで、
あなたはその事に巻き込まれ
先輩たちのいじめの対象になっていたのね………』



拓真『とにかく、先生を探せっ!!

この事を知らせて、
止めねぇとマズイッ!!』




四組の皆は
野球部の練習するグラウンドに
走っていった。

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