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POISON TEACHER

第6章 他人についてとやかく文句言うやつ程下劣なやつはいない。



『拓真……!
私どんなに噂されようと、

お母さんが何であろうと、




私は……、




拓真が大好きだから……!!』


拓真は麗奈を抱きしめ、互いに涙を流した。

溝坂は、
『お前ら…


ホントっ最高だ!!』




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