無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

もうそんなこんなで30分延々と不思議な時間を過ごしました。

そして店長が言いました。

「まずね、君がしてる今の格好ってお仕事をする格好じゃないと思うんだよ。
採用はまだ未定。いつでもいいから、お仕事する格好でちょっとまた来てくれるかな？？」



「じゃあ、明日！また来ます！同じ時間に来ます」



そうしてその日は帰ったY美ちゃん

その後店長は難しそうな顔をしていました。

身だしなみがきちんとしていない。
会話ができないなんて死活問題です。


ちなみにおっさん店長の店はマニアック店ではなくオールマイティ店
若い子もオバサンも居ますしモデル体型の子もいればポッチャリさんも居ました。

だから見た目どうこうというより最低限の身だしなみは大切だろって事だったようです。

そりゃ自分が商品として買われるわけですから…多少なりとも最低限は綺麗にしなければなりません。


ですので、明日本当に来るかもわからないし、来た時の格好をみて判断する。との事になりました。