えっちな事好み
第8章 青〇勘違い泥棒
「―――…シュンヤ…君…これ…」
私は、彼のベッドの下に押し込まれていたビニール袋にの中身に…
つい…手が伸び――――…引っ張り出した…
「―――、!?おばちゃん!」
シュンヤ君は、私の手元にあるビニール袋に慌て…動揺していた――――…
「///こ…これ…うちの…お姉ちゃんの下着…よね…?」
無造作にビニール袋に入れられた下着の数々…
見たことのある…
娘のお気に入りだと言っていた…上下お揃いの下着…
「///あっ…///あ…こ、これ」
動揺して―――…目を泳がせるシュンヤ君は…
顔色もどんどん悪くなっていく…
「///シュンヤ…君が…下着泥棒…?」
私は“下着泥棒”と、声に出しハッと――…口を閉じた!!
“下着泥棒”…は、立派な犯罪…
隣人で家族ぐるみで仲よくしてきた彼を…そんな風には…言いたくなかった…
「な…何かの…間違いよね」