えっちな事好み
第9章 青春拗らせ〇年
「プッ…無様だな〜」
「///す…すみません」
蝶子様が俺の裸エプロンに笑っている…
“無様…”と…面と向かって言われると―――――…
申し訳ない気持ちと…その綺麗な声で罵られていると思うと……
つい―――…興奮してしまう…
「///……」
「ん?どうした?ネズミちゃん……
裸エプロンに興奮しているのか?正座しているはずが……一部立っているじゃないか―――――――…」
「///アッ――…こ…これは」
俺は、正座しながら…自分の股間に注目した!!
///ギンギンに…勃起してる…
「相変わらず…ネズミちゃんは、変態だなぁ」
ピッシャ!「はぅっ///」
背中に…蝶子様の鞭が跳んでくる…
「くっ…ふぁ…///」
痛くて…気持ちいい――――…
彼女はプロだ……(知らないけど)
この鞭さばき…
俺は、この鞭を10日も待っていたんだ―――――…