えっちな事好み
第9章 青春拗らせ〇年
「いい子にしていたみたいね…偉いわ…ネズミちゃん…」
「///蝶子様…」
俺は、蝶子様の姿に安心した―――――…
が…
手に持ってきたのは…
蝋燭と…ハサミ…?
ゾクっとしつつ…
二つのアイテムに…想像が追い付かないでいた…
「///今日も…いっぱい遊んであげる…」
そう言うと…蝶子様は、蝋燭を傾けた―――――…
「クッ、アアアアア////アッ、熱い!!」
蝶子様は、俺の首筋に…熱でとけた真っ赤な蝋をたらした…
直ぐに固まるとは言え…
一瞬熱い!!
俺は、熱い!と訴え蝶子様を見た――――――…