えっちな事好み
第5章 花〇パジャマパーティー
その後…
俺の仕事は進まず………
書斎のゴミ箱に…汚いティッシュが何度か捨てられる―――――…
「ハァ、ハァ――――…これは…本格的にヤバイな…」
ゴミ箱のティッシュの残骸を見ると…
自分の欲望の深さに…ため息が出た――――――…
だが…風呂から上がった愛子と華絵ちゃんの声が…書斎に聞こえる度に…
股間が熱くなるのは…止められない…
しかし…
妻の「二人とも寝なさい!」の…就寝警告には…彼女達も、俺も…従わなければならなかった―――――…
そして…内心ホッとした俺は、仕事に取りかかることができた……