えっちな事好み
第5章 花〇パジャマパーティー
カチ…カチ―――――…
時計の秒針が…うるさいと思った時間帯―――――…
俺の仕事の手がやっと目処がつき止まった…
後輩の資料が比較的見やすくて助かった……
「ふ〜〜〜〜〜…あと少し…」
そう、ため息をつくと…
コンコン…と…微かな音にビクンと体が跳ねた!!
「ん、お前か?もう少しで終わるから…先に――――…」
俺は、ノックの主が妻だと思い…いつもの様に返事をした――――――…が…
静かに開けられた扉の向こうには…
可愛い花柄のパジャマを着た華絵ちゃんが立っていた…