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時を越えて

第1章 時を越えて

私は気がついた。

(えっ!此処は何処かしらん?あっそうだわ、
確か光に包まれて…………)

見渡せば何処かの倉庫みたいだった。

外から賑やかな声が聞こえてきた。

私はドアを開けて外にでた。

すると大勢の人達がいた。

ある人は小道具をある人は衣裳を着ていたりあちらこちらに動いていた。

(そうか。此処は撮影所なんだ!どうりで色んな人がいるわけだ)

私は納得してその人達の様子を見ていた。

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