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時を越えて

第1章 時を越えて

携帯を見ると2時5分前だった。

私は急いで手鏡を満天の星にかざした。

するとまたあの時みたいにオーロラが出て、光が鏡に反射し私は光に吸い込まれていった。

私は気がついた。

周りを見てみると、どうやら自分の部屋に戻ってきたみたいだった。

急いで時計を見ると、時に行ってから それほど時間は経っていなかった。

私はため息をついてから階段を降りてキッチンに入った。

そして夜の夕食の準備に取り掛かった 。

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