
時を越えて
第1章 時を越えて
私は、食事の片付けをしてから2階に上がり旦那の荷物の用意を始めた。
すると守もやって来た。
「僕も、自分の荷物の用意するよ。」と自分の部屋にはいって行った。
私は(我が子ながらしっかりしてるわあ誰に似たのかあ。)
私は感心していた。
でも又違うことも思っていた。
(丁度良かったわあ。これで監督と話していた事を受ける事ができる……それにまだまだどんな事が起こるか、奨がどんなに喜んでくれるか……)
私はそう思うだけで今までぽっかり開いていた穴が徐々にふさがって行くような気持ちになった。。
すると守もやって来た。
「僕も、自分の荷物の用意するよ。」と自分の部屋にはいって行った。
私は(我が子ながらしっかりしてるわあ誰に似たのかあ。)
私は感心していた。
でも又違うことも思っていた。
(丁度良かったわあ。これで監督と話していた事を受ける事ができる……それにまだまだどんな事が起こるか、奨がどんなに喜んでくれるか……)
私はそう思うだけで今までぽっかり開いていた穴が徐々にふさがって行くような気持ちになった。。
