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時を越えて

第1章 時を越えて

私も旦那の用意が終わり床についた。

旦那はもう寝ていた。

(今日は忙しい夢のような一日だったなー)

未だに自分にあった出来事が信じられなかった そう思いながら私もいつのまにか眠りの中へ入っていった。

次の日守に私は起こされ、深い眠りから目が覚めた。

そして急いで服に着替え二階から 下へ降りた。
するともう旦那の直樹と守は行く用意をし荷物を玄関に置いていた。

そして、 私は二人を見送った。

後ろから見ていると守は私に目もくれず 我急げと 旦那の直樹を急がせていた。

その光景があまりにもおかしかった。

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